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軟弱な地盤に対して、従来であればセメントやセメント系固化材を使用して地盤の強度を上げていました。しかしそのセメントからは条件によって人体に有害な化学物質「六価クロム」が溶け出してしまう可能性があり、環境配慮型の新工法としてセメントを使わず、砂と生石灰だけで地盤改良を行う「SID工法」を当社が開発し、特許を取得いたしました。
SID工法とは・・・
The Density Increase by Side pressure
からの商標工法名で 「側圧による密度増加工法」 です。
SID工法は、水分が加わると膨張、固化する生石灰の性質を利用し、建設構造物の基礎下部地盤の密度を増加させることにより、地盤の強度を増加させる工法です。
オーガーというドリル状の機材で地盤を予定の深さまで掘削し、そこに生石灰と砂を混ぜた骨材を注入します。同様の作業を2m間隔で行います。
土の中の骨材が地下水を吸収して膨張するため、骨材にはさまれた従来の軟弱地盤に圧力が加わり、地盤を強化させるという仕組みになっています。

一般住宅をはじめとした建築物の基礎工事はもちろんのこと、軟弱地盤に道路を建設する場合の地盤改良や、沈下した下水道の配管を押し上げる工事などにも対応できます。
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| 従来の地盤改良 |
弊社の地盤改良 |
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| セメント系の骨材で点で支える工法 |
生石灰と砂を混ぜた骨材で面で支える工法 |
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| 現場施工には、セメント等の化学合成物質は一切使用せず、土壌改良に使用する生石灰(田畑の肥料としての土の活性化材)を使用するので、施工後の植生にも全く問題がなく、むしろ有効な工法と言えます。もちろん自然や、お子様、ペット、動物などに悪影響が及ぶ事も全くありません。 |
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◆石灰の効用
たくさんの水を加えてドロドロになった粘土に生石灰を混ぜると、またたく間に発熱して熱くなり、しばらくすると固結し、含まれていた水の量がかなり減少します。
かなり悪い状態の土に、石灰を混ぜて土の性質を良好なものに変えてやる方法を「石灰による土質安定処理」と呼びます。
◆石灰とは
石灰とは、天然に産する石灰岩を石炭や重油、ガスなどによって1000℃以上に加熱して焼成したもので、通常は白色のかたまり、あるいは粉末として生産されています。
この様に石灰は秋芳洞などの石灰岩を加熱・分解し酸化カルシウムとして取り出したものです。
◆石灰利用の歴史
中国では秦の始皇帝時代の万里の長城、黄河の堤防の建設
古代インドでもダムの建設に石灰による土質安定処理が行われたことが知られています。また古代ローマでも数多くの道路が建設された中、アッピア道路は、今日でも使われているほど優れた耐久性を示しています。 |
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SID工法(特許取得)による自然に優しい地盤改良
株式会社 光建設
〒959-2221 新潟県阿賀野市保田6162-1
TEL 0250-68-5589 FAX 0250-68-1028 |
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